2008年03月21日
樹木の落葉
本当に興味があります。なんだかとても神秘的ですよね。
樹木によっては一定の季節に一斉にすべての葉を放棄するものがある。温帯では冬前に行なうものが多いが、これを落葉という。落葉の有無による分類では、落葉樹、常緑樹とわける。落葉に際しては葉が枯れるので黄色から茶色になるのは当然だが、特にはっきりとした色を発色するものがあり、黄色くなるものを黄葉、赤くなるのを紅葉という。
葉を落とす時期は、温帯では冬の前が多いが、熱帯の乾燥地では、乾季の前に葉を落とす。また、常緑樹であっても、葉の寿命がくれば葉を落とす。葉の寿命は往々にして複数年にわたるが、温帯では、新芽が出る時期は初夏であり、このころに古い葉を落とす例が多い。
特殊な例としては、沖縄諸島のマメ科の樹木であるデイゴは花を咲かせる枝に限って葉を落とす。また、クワ科のアコウは不定期に木全体の葉を落とし、新芽を出す。 また、一般の落葉樹でも、落葉の時期でなくとも、乾燥がひどかったり、葉が塩害にあった時など、不特定の時期にも葉を落とす場合がある。
落葉を行う場合、葉柄のつけ根で葉がきれいに落ちるが、これは、ここに離層と呼ばれる切り離し面ができるためである。これは植物が自ら作るものである。押し葉標本を作ると葉がボロボロ落ちる木があるが、これも標本の枝が乾き切って死ぬ前に、離層を作ってしまうためである。したがって、葉を落とさないためには、枝を切り落としてすぐ、熱湯などで枝を殺してしまうとよいとも言う。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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